PTCとエリジオン、ThingWorx Navigate向けの 新たな製品設計・確認用アプリケーションを発表 精度と効率の向上により、製品設計プロセスの改善を実現



PTC(本社:米国マサチューセッツ州、社長兼CEO:ジェームス・E・ヘプルマン、NASDAQ:PTC、以下PTC/日本法人:PTCジャパン株式会社、本社:東京都新宿区、代表取締役:桑原 宏昭)は、619日、LiveWorx®18デジタル・トランスフォメーション・カンファレンスにおいて、3Dジオメトリ処理とデータ変換における最先端のグローバルソフトウェア企業であるエリジオン(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:矢野 裕司)が、ThingWorx®Navigate™プラットフォーム用のDrawing Validatorアプリケーションをリリースしたことを発表しました。同アプリケーションにより、主な関係者が、2D図面間の重要な差異を確認しやすい形式で比較、検出することが可能になることで、製品設計プロセスにおける効率向上を実現します。

静岡県浜松市に本社を構えるエリジオンは、ボーイングやダイムラー、ルノー・スポール F1チーム、トヨタを含む世界3,500社以上のインダストリー・リーダーに、業界をリードする3D相互運用性や点群生成のソリューションを提供しています。

PTCとエリジオンの顧客は、このThingWorx向けDrawing Validatorアプリケーションを利用することで、従来の検図ツールが見逃している差異を検出し、製品設計プロセスを改善することが可能になります。これらのツールは、図面の複数のバージョン間の差異を手作業で比較するものであり、サプライヤーを含む企業全体の関係者が利用できるものです。検出されない変更は、手作業による生産性の低下を招き、同時に手戻りによるコストにつながります。Drawing Validatorアプリケーションは、Creo®ソリューションのAPIを利用して抽出されたグラフィック情報やセマンティック情報を用いて、2D図面を正確かつ完全に比較することができます。これにより、すべての重要な差異のリストが提供され、2D図面の検図効率が向上し、リードタイムが短縮されることで、生産性の向上、手戻りの削減、市場投入期間の短縮が可能になります。

エリジオン最高技術責任者(CTO)の相馬 淳人氏は、次のように述べています。

「データ変換の会社として、Creoからのさまざまなデータの取得方法について、多くの知識を蓄積してきました。その洞察を活用してPTCと協力することで、ThingWorx Navigateの利用による、正確かつ信頼性の高い差分検出が可能な新たな検図ツールを開発しました」

ThingWorx Navigateは、複数のエンタープライズシステムを一覧する機能を提供することで、コラボレーションを改善し、エキスパートユーザか非エキスパートユーザー(使用頻度の低いユーザー)かにかかわらず、必要な時に日々の作業内容に関連する形で、最新の最も正確な製品情報にアクセスすることを実現します。

PTC PLMセグメント ディビジョナルゼネラルマネージャのケビン・レン(Kevin Wrenn)は、次のように述べています。

ThingWorx NavigateDrawing Validatorアプリケーションを利用することで、2D図面を比較し、図面間の差異を迅速かつ容易に特定し、製品設計と検証のプロセスを加速することが可能になります。エリジオンのアプリケーションは、PTCパートナーが開発する増加が続くThingWorx Navigateアプリケーションのライブラリに加わりました。これらのアプリケーションは、ThingWorx Navigateの標準機能を利用しており、PTCのパートナーが市場におけるニーズを確認した機能を搭載したものです」

 

<関連情報>

 

*本内容は米PTC2018年6月19日に発表した報道資料の翻訳です。 

PTCについて(NASDAQ: PTC)

PTCは、スマートでコネクティッドな世界において、企業によるモノの設計、製造、運用、サービス改革の支援を行っています。1986年、PTCはデジタル3D設計に革命をもたらし、1998年には初めてインターネットベースの製品ライフサイクル管理(PLM)ソリューションの提供を開始。今日では、PTCのインダストリアル・イノベーション・プラットフォームと実証済みのソリューション群により、フィジカルとデジタル世界の融合によって生み出される新たな価値創造を支援しています。PTCのソリューションにより、製造業のみならず、パートナーや開発者のコミュニティは、モノのインターネット(IoT)や拡張現実(AR)の技術を活用し、未来のイノベーションを実現できます。

 

PTCジャパンについて

PTCの日本法人(本社:東京都新宿区)。CAD、製品ライフサイクル管理 (PLM)、アプリケーション ライフサイクル管理 (ALM)、サプライチェーン管理 (SCM)、サービス ライフサイクル管理 (SLM) 、モノのインターネット (IoT) の各テクノロジー ソリューションにより、製造業における顧客企業を支援。拡張性と相互運用性に優れた製品設計ソフトウェア群の Creo、製品とサービスのライフサイクル全体にわたる製品コンテンツと業務プロセス一元管理のWindchill、ソフトウェア要件管理/変更・構成管理/テスト管理/実装管理のIntegrity、技術情報/サービスナレッジ管理/補修部品管理/保証・契約管理/フィールド サービス管理/サービス物流管理のServigistics、工学技術計算の設計と文書化を同時に行える Mathcadインダストリアル・イノベーション・プラットフォームThingWorx、拡張現実(AR)プラットフォームのVuforia、産業用接続プラットフォームのKepwareといった革新的なソフトウェア製品と、製品開発業務プロセス改革コンサルティング、製品教育サービス、テクニカルサポートを提供しています。

19923月設立。国内4事業拠点。Webサイトhttps://www.ptc.com/ja

 

PTCの社名、LiveWorxThingWorxNavigateCreoおよびすべてのロゴマークは、PTC Inc.(米国および他国の子会社を含む)の商標または登録商標です。

以上

 

報道関係者お問い合わせ先

PTCジャパン株式会社 PR マネージャ 野中 沙織

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株式会社井之上パブリックリレーションズ PTC担当 関口 / 畑澤 / 髙野

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FAX: 03-5269-2305

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